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ローヤルゼリーに含まれるアピシンとは

ローヤルゼリーは、美容や健康に優れた効果を発揮する健康食品です。3大栄養素であるタンパク質や炭水化物、脂質をはじめ、ビタミンやミネラルなど、私たちに必要な栄養素が40種類以上も含まれる「完全食品」なのです。
ローヤルゼリーが私たちにもたらす効果についてはまだまだ解明されていないことも多く、研究が進められています。そのような成分の一つがアピシンです。
アピシンとはどのような物質で、私たちにどのような効果を発揮してくれるのでしょうか?

アピシンとは

アピシンとは、ローヤルゼリーにしか含まれない特有成分の一つです。ローヤルゼリーに含まれる成分の中で最も多いタンパク質でもあります。
茨城大学農学部の米倉政美名誉教授らは、ローヤルゼリーの成分の中で約10%を占めるタンパク質を「アピシン」と名付けました。ミツバチの学名「Apis mellifera」が名前の由来で、「主要ローヤルゼリータンパク質」ともいわれています。

アピシンの効果

米倉政美名誉教授らの研究により、アピシンには細胞増殖と細胞死を防ぐ働きがあることが明らかになりました。その結果、アピシンの美肌効果やアンチエイジング効果、生活習慣病の予防効果が判明したのです。それでは、アピシンがもつ効果について、一つ一つ説明します。

アピシンには細胞増殖と細胞が死ぬのを防ぐ働きがある

米倉政美名誉教授らは、ヒトの血液細胞を培養してアピシンを加えると、細胞数が1日で5倍に増殖したという実験結果を報告しました。また、ラットの肝臓の培養細胞を使った実験では、アピシンを加えた時は加えない時と比べて細胞数の減少が大きく抑えられたのです。これらの実験結果から、アピシンには細胞分裂を早め、細胞増殖を促進する働きと細胞が死ぬのを防ぐ働きがあることが証明されました。

美肌効果とアンチエイジング効果

アピシンが持つ細胞死を防ぎ、細胞を長生きさせる働きにより、肌の生まれかわりを促進して若々しい肌を維持してくれます。さらに、生まれかわった細胞も長生きするので若さが保たれ、アンチエイジングにも大きな効果を発揮してくれるのです。
また、ローヤルゼリーだけに含まれるアビシンの細胞を増殖させる働きにより、頭皮の細胞を活性化させて頭皮や髪の毛の環境を整えて白髪や抜け毛を防ぐ効果もあります。

生活習慣病予防の効果

アピシンを含むローヤルゼリータンパク質には、生活習慣病を予防する効果も明らかになりました。
米倉政美名誉教授らの実験で、高脂肪食を与えたネズミにローヤルゼリータンパク質を与えたところ、コレステロール濃度が減少し、糞中のコレステロール排泄量が増加することが判明したのです。この実験から、アピシンを含むローヤルゼリータンパク質を摂取すると脂質代謝が改善され、動脈硬化や肥満などの生活習慣病を予防できる可能性が明らかになりました。

アピシンとアレルギーの関係

体質によってはローヤルゼリーを摂取すると、ごく希に喘息や食物アレルギーが発症することがあります。しかし、2013年に近畿大学農学部の森山達也准教授らの研究により、ローヤルゼリーアレルギー患者の血清にアピシンとMRJP2(タンパク質の一種)を加えると反応することから、ローヤルゼリーによる主なアレルゲンがアピシン及びMRJP2であることを明らかにしました。その結果、アレルギーを起こしにくい酵素分解ローヤルゼリーの開発に結びついたのです。

アピシンとR物質

R物質とは、ローヤルゼリーの成分の中で未だに解明されていない未知の成分のことをいいます。これまでに見つかった数多くの成分からは働き蜂と女王蜂とを分ける働きのある成分は解明されていません。デセン酸や類パロチン、アミノ酸などの物質がR物質ではないかと考えられてきましたが、未だに特定はされてはいません。ところが、アピシンの研究成果により女王蜂の成長にアピシンが大きく関わっていることが判明し、アピシンこそがR物質ではないかとの可能性が出てきたのです。
アピシンについてはまだ研究段階で、効果や効能については十分には解明できていません。これまではローヤルゼリーの品質を表す成分はデセン酸だとされています。しかし、今後の研究により、デセン酸に加えてアピシンもローヤルゼリーの品質を決める物質になるかもしれません。

まとめ

アピシンとは、ローヤルゼリーにしか含まれない特有成分の一つです。ローヤルゼリーに含まれる成分の中で最も多いタンパク質でもあります。
アピシンには細胞増殖と細胞死を防ぐ働きがあることがこれまでの研究で明らかになりました。その結果、アピシンの美肌効果やアンチエイジング効果、生活習慣病の予防効果が判明したのです。また、ローヤルゼリーによる主なアレルゲンがアピシンであることから、アレルギーを起こしにくい酵素分解ローヤルゼリーの開発に結びついています。さらに、アピシンの研究成果により女王蜂の成長にアピシンが大きく関わっていることが明らかになり、アピシンこそがR物質ではないかとの可能性が出てきたのです。