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ローヤルゼリー?ロイヤルゼリー?

ミツバチがつくる健康食品として愛され続けているローヤルゼリー。同じ健康食品であるにもかかわらず、取り扱うメーカーや人により「ローヤルゼリー」と表記していたり「ロイヤルゼリー」と表記したりしていて、統一がされていません。一体、どちらの表記が正しいのでしょうか> そんな疑問を持たれる方のために、「ローヤルゼリー」と「ロイヤルゼリー」の呼び方について、言葉の歴史を紐解いていきます。

語源は「La gelee royal(ゼレー・ロワイヤル)」

ローヤルゼリーという言葉が登場したのは約200年前のことです。フランソワ・ユベール(スイスの博物学者)が著書「蜜蜂の新観察」の中で「La gelee royal(ゼレー・ロワイヤル)」という表現を用いています。直訳すると「王のゼリー」という意味になります。これが英語に翻訳されて「Royal jelly」として定着していったのです。

日本でのローヤルゼリーの歴史

日本でのローヤルゼリーの歴史はわずか60年程しかありません。1889年に玉利喜造博士が著書「蜂蜜改良説」の中で「王家の舐物」として紹介されたのが始まりです。
日本では、いつからローヤルゼリーという言葉が定着したのかは正確にはわかりません。明治時代以降、多くの言葉とともに「Royal jelly」の訳語として定着していったのだと思われます。

正しい呼び方が定められているわけではない

ローヤルゼリーとロイヤルゼリーの英語表記は「Royal jelly」です。この「Royal」をどのように発音するかで「ローヤルゼリー」と「ロイヤルゼリー」に分かれます。ですから、どちらも正しく、発音が違うだけの問題です。

名前に込められた意味

英語の「Royal jelly」という表記には「王様の召し上がるゼリー」という意味があります。それは、ローヤルゼリーは、女王蜂だけの特別食だからです。子孫を残すという役割を担った女王蜂だけが生涯食べ続けることができるローヤルゼリー。他のハチと比べると寿命が30~40倍、体長が2~3倍にもなります。女王蜂は卵を毎日1500~2000個も産み続けるわけですから、まさに「特別食」といってもおかしくはありません。
含まれている栄養素も3大栄養素(タンパク質・炭水化物・脂質)をはじめとして40種類以上で、まさに「Royal jelly」といえるでしょう。

「ローヤルゼリー」の方が多く使われている

ローヤルゼリーとロイヤルゼリーは、どちらの表記の方が多く使われているのでしょうか?辞書で検索をしてみると、「ローヤルゼリー」と「ロイヤルゼリー」が併記されているものや「ローヤルゼリー(またはロイヤルゼリー)」と表記している辞書があります。また、どちらかだけの表記の辞書もあり、統一はされていません。
学術論文などを見ると、「ローヤルゼリー」という表記がほとんどです。また、取り扱うメーカーもほとんどが「ローヤルゼリー」と表記しています。メーカーの中には「ロイヤルゼリー」としているところもあります。インターネット検索でも「ローヤルゼリー」の表記が圧倒的に多く、一般的には「ローヤルゼリー」の方が多く使われているようです。

全国ローヤルゼリー公正取引協議会では「ローヤルゼリー」を使用

「全国ローヤルゼリー公正取引協議会」とは、業界における自主規制団体です。ローヤルゼリーの取引に関し、消費者の適正な商品選択を守るとともに、商品取引の公正な競争秩序を保護することを目的にしています。この協議会では「ローヤルゼリー」の表記を採用しています。

まとめ

ローヤルゼリーという言葉が登場したのは約200年前のことです。「La gelee royal」という表現が用いられ、英語に翻訳されて「Royal jelly」として定着していきました。日本でのローヤルゼリーの歴史はわずか60年程で、ローヤルゼリーという言葉がいつ頃定着したのは正確にはわかりません。
英語の「Royal jelly」という表記には「王様の召し上がるゼリー」という意味があります。この「Royal」をどのように発音するかで「ローヤルゼリー」と「ロイヤルゼリー」に分かれます。ですから、どちらも正しく、発音が違うだけの問題です。
学術論文やメーカー、インターネット検索では「ローヤルゼリー」の表記が圧倒的に多く、一般的には「ローヤルゼリー」の方が多く使われているようです。また、業界における自主規制団体である全国ローヤルゼリー公正取引協議会でも「ローヤルゼリー」表記を採用しています。